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おせち料理2017 |
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我が家のおせ料理(元旦) 画面左上段より *塩糀漬け煮豚/きんぴら/しのぎ鶏 *ポテトサラダ *黒豆/大浦ゴボウの胡麻和え/大浦ゴボウ煮/金平ハンバーグ/ジャガイモ入り肉団子 画面左中段より *信田巻き *たけのこ芋巾着/梅酢漬けレンコン/栗きんとん巾着 *筑前煮 *八つ頭子芋 *聖護院大根千枚漬け/梅酢タコ/なます(柚子入り) 画面左下段より *高野豆腐煮(筍、はす、人参、こんにゃく、干し椎茸、インゲン) *数の子の鰹節和え/かまぼこ/伊達巻/ブロッコリー お正月には、息子が帰ってきてくれたので、おせち料理を作るたのしみが 出来ました。 |
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塩糀漬け煮豚/きんぴら/しのぎ鶏 |
ポテトサラダ |
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黒豆/大浦ゴボウの胡麻和え/大浦ゴボウ煮/ 金平ハンバーグ/ジャガイモ入り肉団子 |
← 黒豆は福岡の娘の知りあいのおじいちゃんが 畑で作った黒豆の干し豆を頂きました。 ← 大浦ゴボウは、 息子が働いている神奈川県の畑で収穫したものですが、 成田山新勝寺の精進料理でのみ頂けるという 貴重なゴボウだそうです。 ↓ 見た目は、中央が空洞になっていて、まるで「木」のようですが(笑)、 煮ると柔らかく風味が深くて 本当に美味しいゴボウでした。 (太さは直径14p程) |
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信田巻き 今年は、行に入りのお豆腐屋さん「とことうふ」さんの油揚げで作りました。 たけのこ芋巾着/梅酢漬けレンコン/栗きんとん巾着 ■たけのこ芋は息子の畑での収穫物 上品な味と、きめの細かさは、「料亭で使われるお芋」を納得できるものでした。 蒸籠でむして、ほんのちょっとの白だしだけの味付けて巾着にして、柚子を乗せました。 ■レンコンの梅酢漬けは、肝心な「紅玉梅酢」を切らしてしまって、 息子のお持ち帰りの ビーツの葉を茹でた煮汁と、梅干しで色付けしました。 ■栗きんとんのサツマイモは、知りあいから教えて頂いた 熊本から、箱で取り寄せた「シルクスウィート」というサツマイモです。 甘くて、しっとりして、 まさにシルクのような優しい美味しさです。 今年は、栗を1粒、包んでみました。 筑前煮 八つ頭子芋 ■八つ頭の子芋も息子による収穫野菜です 聖護院大根千枚漬け/梅酢タコ/なます(柚子入り) ■聖護院大根と金時人参も息子による収穫野菜です |
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高野豆腐煮(筍、はす、人参、こんにゃく、干し椎茸、インゲン) |
数の子の鰹節和え/かまぼこ/伊達巻/ブロッコリー |
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実家の母への「お届けおせち料理」 おせち料理をひとくちずつ、母へ届けます。 母の健康と幸せを願い祈って・・・ 今年は、「松花堂弁当」の箱に 小さな器をあれこれと並べてみました。 今年ももちろん、大好きな風呂敷に包んで。 今年は桜にしました。 |
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我が家のおせち料理(1月2日) 器を変えて・・・ ↑↓ タケノコ芋を素揚げして、白だしあんかけと大根おろしで・・・ |
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おまけ(1) 息子が自然農法の畑で収穫した野菜です。 ↑ 生の状態 ↑ ゆでた状態 ← 大根菜は、油揚げとふりかけに。旨し!! ← かぶ菜は、厚揚げの煮物に。何という優しい歯ごたえ!! ビーツの葉は、おひたしで。 なんでこんなに優しい甘さに!?? ビーツは甜菜。甜菜糖になるくらいなので、葉も茎も甘いのでしょうか? ビーツの煮汁はレンコンの梅酢漬けの色付けに使いました。 |
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おまけ(2) 息子の知りあいの 合鴨農法でお米を育てた農家さんで ↑ガラは野菜と煮込んで、首の部分は一番美味しいそうで、綺麗に取りそのまま頂きました。 ↑ 肝(レバー/はつ/砂肝)の部分はソテーに ↑ 胸の部分は長ネギと共に・・・ ↑ 手羽部分は、長ネギと煮込んで卵とじに ↑ モモ部分は、スパイスを聞かせてグリルに・・・ ↑ ささみは、赤玉ねぎ、赤ピーマン、黄色ピーマンとマリネに・・・・ おまけ(3) 息子のお持ち帰りの 小松菜 は、ジャンボ! 今年も 美味しく 笑顔で 元気で過ごせますように 「ごちそうさま」「美味しい」で繋がりが広がりますように・・・ |