マクロビオティック7  玄米・穀物中心の植物性の食事 「身土不二」 「一物全体」の考えから生まれた体に優しい食生活

私のマクロビオティック 6 最近、「マクロビオティック」という言葉、よく耳にするようになりましたよね?
書籍もたくさん発行されて、本屋さんへいくのが楽しみになりました。
インターネットで検索しても、たくさんのヒットができます。

でも、一方通行ですと、やっぱり、不安や寂しさがあります。
本当は、自宅の近くにマクロビオティックのお教室があったらいいなぁ、と心から思います。

「完全」とか「完璧」ということは難しく大変なことですが、
少しずつ、近づけていけたら、と思います。

また、育ち盛りの息子がいると、
突然、食生活が変わることも、体も心も戸惑うでしょうし、
自分もはじめから100%マクロビオティックは出来そうになかったので、
まだまだ、「動物性」のものが登場しています。
息子だけ別メニューということもありますが、
できれば、やっぱり「家族でいただく食卓」が嬉しいので。
(=^・^=)

ですから、今回のページでも、ツナは登場します!
ツナや鶏肉やベーコンなどは時々出没?いたします。

楽しみながら、「マクロビオティック」を一歩ずつ進めるようにと思います。

焼なます

人参、はす、大根、油揚げを炒めてから、
酢につけるというもの。

以前、ネット仲間から教えていただいたレシピだったのですが、
先日、買い求めた「伝言れしぴ (高橋みどり著)」にも載っていました。
大根ステーキ

1.5cmくらいの厚さに皮ごと切り、
両面にさいの目に切り目を入れる。
塩、胡椒をし、フライパンでこんがり焼き、
仕上げに、オリーブオイルを注ぎ、
パセリを散す。

有機栽培の大根は、とにかく甘くて、みずみずしい。

野菜の前菜 3種




1)「カブとベーコンの梅肉サラダ」
カリカリベーコンと塩でもんだカブ、梅肉とマヨネーズの和えたもの











2)「モロッコインゲンとフルーツトマト」
茹でたモロッコインゲンとカットしたフルーツトマト










3) 「カブと生マッシュルームのマリネ」
生マッシュルームはフライパンで炒り、カブは塩を振り、
水分を切って、マリネ液につける。

野菜3品

*モロッコインゲンの練りゴマ和え
*ほうれん草のおひたし
*ブロッコリーと焼き海苔の胡麻和え

蒸し野菜

人参、ほうれん草、大根を蒸し器で蒸したもの
豆腐ディップ添え (万能かけぽんでもOK)
人参、ほうれん草は、皮もそのまんま。
蒸し野菜

かぼちゃ
小松菜(ツナ豆腐ディップのせ)
焼野菜と新鮮野菜

なす・エリンギはグリル焼(ノンオイル)
フルーツトマト
そら豆
なすの即席漬け

縦に十字に切れ目を入れたなすを塩もみして、
大葉をタップリはさむ。
シンプルで美味しい一品

グリーンアスパラサラダ

トマトはオリジナルイタリアンドレッシングに和え、
ベランダのバジルのせて・・・

瓜の即席漬け

瓜を塩もみして、千切りの大葉と和える

トマトのサラダ

1cm厚さに切ったトマトに
オニオンフライと大葉の千切りをたっぷりと・・・

モロッコインゲンのサラダ

ツナ豆腐ディップにベランダのバジルで作った
バジルソースをタップリと・・・